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不動産担保ローンは、数あるローンの中ではどのような種類に分けられるのか、そしてそれはどのような性質を持っているものなのかを、この場で確かめてみましょう。
住宅ローンは、有担保ローンの代表ですし、カードローンは、無担保ローンの代表です。ここに不動産担保ローンをあてはめるとなると、どうでしょうか? すわなち、「有担保ローン」であり、同時に「フリーローン」である、という結論になります。少し脱線しますが、消費者金融の無担保ローンと比べれば、不動産を担保にしていることにより、金利がとても低く設定されています。不動産担保ローンでは、自分名義の不動産を担保に設定するのですが、流通性の低さがネックとなって、不動産では合っても借地の上に建てられたものに限っては、担保価値を認められない可能性も考えられます。
不動産担保ローンの金利はどれくらいに設定されていることが多いのでしょうか? 答えは、7〜15%くらいが相場の金利だといわれています。期間については、一般的には20〜30年くらいの長期による借り入れとなることが圧倒的です。金利の決め方ですが、ローリスクローリターン・ハイリスクハイリターンの原則にしたがった決め方になるようです。全額を返済されない恐れが感じられるような場合であれば、当然リスクが高くなるわけですからその分金利も高めに決められることになるでしょう。
通常のキャッシュローンと比べますと、無担保ローンについては、保証人や抵当物件がありませんから、有担保ローンより金利は高くなってきます。有担保のフリーローンで、不動産ローンの場合ですと、金利は住宅ローンなどの有担保の目的別ローンと消費者金融のキャッシングなどの無担保のフリーローンの中間くらいになります。とはいえ、借りる側の収入・過去の返済実績・他の債務があるかどうか、といった項目を総合して、信頼できるかどうかや返済できるかどうかを判断してきます。実際の利率は7〜15%くらいに落ち着くことが常道だと思っておいたほうがよいでしょう。
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